フリーランス日記:ラフの段階にしておくべきこと
2016/04/14
デザインのラフの段階でしておくべきこと
アイデアはまず数を出す
一定量、様々な角度からアイデアを出すのがまずは大切な作業。
一人ブレストですね。案外、チームでブレストするよりも上手くいきます。
早めに手を動かす
ラフの段階でも、フィニッシュが想像できるようなモデルを作りましょう。
これも、できるだけ時間をかけず「ピン」ときたアイデアをより多く形にしましょう。
初期段階で他者の意見を聞いておく
ラフの段階だと、周りに見せたくないという心理状態になる人も多いと思いますが、なるべく早めに第三者の目線でアイデアを見てもらった方がベターです。
初期段階だったらいくらでも方針転換できますからね。
変化を受け入れつつも、本質は見失わない
色んな意見を取り入れて、アイデアをどんどん変えていくのはとても体力を使いますが、より良いフィニッシュにするためには必要なことなのです。
ただし、当初の目標や、クライアントの要望など、本質的な部分からずれていないか細心の注意を払いましょう。
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