フリーランス日記:使うシーンが見える提案を
2016/04/07
商品企画をしていて、指摘されたのが「使っているシーンがイメージできない」という一言。ぐさっと来ますよね。
使用シーンの重要性。
例えば、使うシーン訴求の好例はこちら。
たとえばこのメッセンジャーバッグなんですけど、
ただ商品の写真があるだけでは、魅力って伝わらないんですよね。
この写真だけで、性能や素材、何が入るかなどを語られても、いまいちピンとこない。
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でも、たとえば、
こういう写真とか、
こういう写真があると、
もはや語らずとも商品の魅力って相手に伝えることができますよね。
もちろん、これは販売者側が作っているコンテンツですが、商品企画の際にあらかじめこうしたイメージを作っておくことって重要なんです。
内容が良ければそのまま、営業トークに使われることも多いですよね。
プレゼンのときにこうした使用シーンも含めて提案すると、より理解されやすくなりますよ。