Rの法則でヒカキンさんがかなりカッコ良いことを言っていた
2016/03/21
なんか最近、夜にご飯を食べながらヒカキンTVを見るのが日課になってまして笑
マイクラのゲーム実況とか面白いんですよね。
そんな中、たまたまNHKの『Rの法則』を見ていたらヒカキンさんが出ていたのでいつもは見ないのに思わず見ちゃいました。
番組の中でユーチューバーの日常生活に触れたり、ネタの仕入れ等に密着したりしてるのですが、一番ぐっときたのは
「自分のことをネットでひどく言う人がいたらどうするか」という問いに対する答え。
それは、
「どんなに酷いことを言ってる人がいても、その人は自分の動画を見てくれた人なので、『ありがたいな』と思うことにしている」
ということ。
さすがトップユーチューバー、器が違います。
また、人の関心を引くような、面白いこと、ときには体も張るけど「配信してはいけないライン」はきっちりと線引きしているそう。
動画のネタ探しのときには、自分が面白いと思えることはもちろん、視聴者がどんな動画を見たいのかもイメージしながら選んでいるそうです。
自分が好きなことを貫いて、それを商売にしている人の代表例ともいえるヒカキンさん。
動画を見ると、一見無茶苦茶なことをしているように見えますが、実はかなり真面目な人なのかも。
しかし、先ほど紹介したネットの悪口に対するヒカキンさんの言葉、考え方は素敵ですよね。私も見習おうと思います。
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