今更ながら、AirDropの便利さに気づきました
2016/03/15
かなり今更感がありますが、古いiMacのOSを最新にしてから、他のデバイスとAirDropでデータ共有できることに気づいて早速試してみました。
使ったMacはこれ
- iMac (21.5-inch, Mid 2010)
- Macbook pro(Ratina, 13inch, Early 2015)
仕事用のiMacを最近最新のOSにアップデートしたので、色々機能を試せるようになったのです。
そこで、まず、Macbook pro(Ratina, 13inch, Early 2015)上で試してみたところ、相手先のiMac (21.5-inch, Mid 2010)がなかなか見つからず・・・
よく見ると、
というのが出てきたので、「古い機種のMacを検索」と押してみました。
すると、無事iMac (21.5-inch, Mid 2010)のアイコンが画面上に表示されました。
あとは、このアイコンに共有したいデータを直接ドロップするだけ。
試しに2GB程度のデータを共有したのですが、5分程度(?)で完了しました。dropboxとか、firestorageを使うよりは手軽かな、という印象。
もともと、新しいMacとiPhoneはAirDropで共有できていたのですが、古いMacとも繋がるのは結構ありがたいです。
というのも、出張などの外出の際に、普段メインで使っているのがiMacからデータを取り出したりする機会が多かったので。
(今まではfirestorageをメインに使ってました)
古いMacでも、OSさえアップデートしておけばAirDorpで共有できるので覚えておくと良いでしょう。