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フリーランス準備日記:報酬の決め方

      2016/02/26

フリーランスとして独立する前の準備期間に聞いたことや思ったことを備忘録的に綴っていくコーナー。

今日のテーマは「報酬の決め方」について

先日、とある方に「報酬の決め方」について話を聞く機会がありました。

クライアントにヒヤリングをして、具体的にこうしていこうという話になった頃から、

『じゃあ、だいたいどのくらいのお金でやってもらえますか?』となるわけです。

そもそも、こういう報酬の基準ってあるようでないようなもの。

クライアント的にはどのくらいかかるかなんてさっぱり分からないわけなんです(もちろん、おおまかな予算はありますが。)

一方で、提案する側としても、できるだけ仕事をもらいたいから、

『こんな金額を伝えたら引かれるかな・・・』

弱腰になりがち。

だいたいここから、両者せめぎって「だいたいこのくらい」という報酬金額が決まっていくケースが多いかと思います。

が、これではダメなのです。

なぜならば、提案する側は「自分がどれだけ時間をかけるか」というところをきちんと考えて、自分に利益が残るように見積もりをする必要があるからです。

そこは図々しく正直に「いくら頂けないと、受けられない」とはっきり相手に伝えることが大切なんだそう。

きちんと論理的に相手に説明することができれば、相手にとっても『あ、この人に任せてみようかな』と思うきっかけになるそうです。

私自身、今までこういう仕事を受けるとき、相手の予算を探りながらそれに合わせているような経験があったので、『あ、これじゃ商売にならないんだな』ということを自覚することができました。

今の御時世、クラウドサービスなどによって大まかな「予算感」が共有されつつありますが、それはあくまで「クラウド上」での仕事。

自分ならこういうプロセスでこういう提案ができる、ということも相手に伝えて報酬額について納得してもらうことも必要です。

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