デザイナーで独立するときの一番の問題・・・それは
2016/02/14
今更感はありますが、デザイナーとして独立するときの一番大きな問題を取り上げます。それは、「どうやって仕事をとっていくか」。
クラウドサービスでは、まだ食っていけないと思う
ランサーズやクラウドワークスでメシを食う。という方法もあるかもしれません。実際にクラウドサービスをうまく使って成功しているデザイナーさんたちもいるとは思います。
ただ、募集している仕事の内容を見ていると単価が低い案件が多く、ちょっと買い叩かれてる感が否めません。
作業時間を考えると、『バイトしたほうが効率よく稼げるんじゃないか』なんて思ってしまいます。
業務委託専門のサイトを使う
レバテックなどの業務委託専門のサービスを使うのはアリかもしれません。
質の高い仕事を手厚いサポート付きで紹介してくれるそうです。私も早速申し込んでみたのですが、前提条件である「在宅勤務」という要望に見合う案件は取り扱っていないとのことで断念。
週5で東京勤務OKな方は是非登録してみるといいですよ。
人にたくさん会う
求人サイトとか一人でじっと見ていると、なんつーか悲しくなってくるときがあります(ないですかね?笑)
そういうときには、今まで自分が関わってきた頼りにできるような人に連絡してみるのも良いと思います。
自分が今まで知り合っていった人を端から書き出していって、ひたすらアポをとりまくる。
一人で悩むよりもより多くの人に話をしたほうがきっと光が見えてくるはず。
サロンに入ってみる
「人に会う」っていうことの延長ですが、より人脈を広げていくためにオンラインサロンに入ってみるのも良いかもしれません。
フリーランス向けのサロンもいくつかあります。
おまけ:MIIDAS(ミーダス)でテンションを上げる
MIIDASでは、自分のスキルを入力すると、自分の市場価値をはじき出すことができます。・・・テンションが少し上がります。