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コードレス掃除機のバッテリー問題に、人生の切なさを見た

      2016/02/10

「吸引力の落ちない」掃除機でも、落ちていくものがあります。それは・・・

コードレスクリーナーのバッテリー問題

そう、いくら吸引力が落ちない掃除機でも、使っていると次第にバッテリーの持ちが悪くなっていくのです。それはどのメーカーのどの製品も同じです。

私の家でも、エレクトロラックスの掃除機を愛用していました。吸い込み口の部分がうまく設計されていて使い勝手が良かったので、気に入っていたのですが、購入して2年立たないうちに急にバッテリーの持ちが悪くなってしまいました。

それまでは10分くらい平気でかけていけたのに、今では3分くらいすると、

「シュゥゥゥゥゥゥ〜」

と切ない声を上げて止まってしまいます。

最初は「は!?故障か」と思っていたのですが、明らかにバッテリーの寿命でした。

そして、メーカーサイトを調べてみると、バッテリー交換も結構お金かかるんですよね。

(メーカーによっても対応は違うと思いますが、8,000〜15,000円くらいかかります。)

レビューを見ていると、「こんなはずじゃなかった」的な意見に大して「リチウム電池はそういうもんだ」と書かれていたんですが、そういうことじゃなくて、ただただ切ないじゃないですか。

私はこのコードレスクリーナーのバッテリー問題に人生の切なさというか、儚さのようなものを感じました。

メーカーも最初からそんなネガティブな説明はしないから、「リチウム電池使ってるんだから、いつかバッテリーはだめになる」なんて最初に思って買わないし。

以前話題になったソニーのAIBOのサポート終了の時に愛好家たちが嘆いた気持ちが少しだけ分かった気がします。

あ、そうか、掃除機は壊れなくてずっと使えるような気がしていたけど、バッテリーのせいで使えなくなるんだ・・・と。

そう、私たちが日々意識から遠ざけている「死」のように、コードレスクリーナーにも突然「死」はやってくるのです。

そう思うと

「シュゥゥゥゥゥゥ〜」

という音の切なさは一層増していきます・・・

最初はあんなにパワフルに、ずっと使えていたのに・・・

使い勝手やデザインが気に入ってただけに、故障じゃないのに手放すのは非常に切ない・・・。

なんとかならないのかなぁ。

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