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「グレーゾーン」の仕事っていう考え方に共感した話

      2016/02/06

フリーランスで働いている色々な型のブログや記事を探していたら、興味深い話をされている方のインタビューを発見。

グレーゾーンという「仕事」

careerhackさんの記事で紹介されていたフリーランスのWEBデザイナー黒野明子さん。

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インタビューの中で、職種と職種の間にある「グレーゾーン」の話をされているのですが、『なるほどな〜』と共感していまいました。

例えば、あるプロジェクトでシステムを作るエンジニアさんがいます。その人はPHPが書けて基本的なHTMLも書けますと。そしてディレクターさんは企画と進行をやりますと。さてサイトマップなり画面遷移図はデザイナーも含めてチームで考えるけど、誰がまとめる?…っていう風に、ふっと浮き上がるスキマというかポジションがあるわけです。それが「グレーゾーン」ですね。(引用:careerhack

確かに、ありますよね。「グレーゾーン」。

会社で仕事をしていて、「なんでこんなことまでやらないといけないの?そっちの仕事でしょ!」と揉めるやつです。

黒野さんの話で面白かったのは、「グレーゾーン」に対して前向きで、その雑食性的な仕事スタイルを確立しているところ。結果的に、「わらしべ長者」のように色んな仕事が舞い込んできたという話も興味深かったです。

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話は少し変わりますが、転職しよう!と考えて転職サイトの求人を探した時、いつも私はちょっとした違和感を感じていたんです。

それは、求人情報のそれぞれが「特定のスキル」ばかりを強調している点。

つまり、「グレーゾーン」以外の、職人的スキルの部分なんですが、そういう特定の部分だけを深めてきたわけじゃない自分からすると、なかなかフィットする求人が見つからないんですよね。

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で、黒野さんのインタビューを見て気づいたんです。

あ、そうかと。

別に無理して自分から「特定のスキル」を抽出して求人にフィットさせなくても、自分で仕事をすればいいんだ!と。

正直、今の自分の持つスキルをピックアップして、求人内容に照らし合わせても、行きたいところが無かったんですよね。

だから、なんか少しスーッとしました。

職種と職種の間の「グレーゾーン」の仕事。

そういう仕事をたくさんつなぎあわせて、自分ならではのスタイルにしていくという考え方、素敵だなと感じました。

特技がなくても「あわせ技」で活躍!フリーランスWEBデザイナー 黒野明子

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