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企画営業するときに気をつけたい3つのこと

      2016/01/21

最近、いわゆる企画営業的なこともするようになったんですが、ここを押さえておけば上手くいくな、という気づきがあったのでまとめておきます。

1.相手が何を望んでいるのか見極める

これは当たり前ですが大前提として、営業先のニーズを最大限汲み取らないといけません。相手のもやもやした『こういうもの』のイメージを紡いでいってカタチにしていきます。この能力はデザイナーにも必須の能力ですね。

できれば複数案アイデアを用意しておき、「①ニーズに答えられそうなもの」「②ニーズに答えつつ、ワンステップ飛躍したもの」も用意しておくといいと思います。

相手が色んなアイデアを見て最終的にどれを評価したのかもきちんと明確にしておくのが大事です。ここをきちんとまとめておかないと会社に持ち帰った後に大変なことになります。

2.具体的にイメージが湧くコンテンツを用意する

どんなに優秀なデザイナーでも、最後のフィニッシュを見るまで頭の中のイメージとそれが一致しているかどうかはわかりません。

最初はこんな感じでいいと思っていたけど、形にしてみたらこっちの方がイメージに近かった

とか、

実際の素材にしてみたらこっちの色はいまいちだった

なんていうことはよくあること。

なので、クライアント的には中途半端な企画書とかサンプルって、「よくわからなくなってしまう」要因にもなってしまうんです。もちろん提案の段階でフィニッシュのクォリティを再現するのは困難ですが、それでも工夫できることは絶対にあるはず。

紙の上に実際のマテリアルを貼り付けるとか、原寸大のサンプルを手配するとか、仕様イメージを画像で合成するとか。

パッケージの提案であれば、実際に陳列したところのイメージまで提案するとか。

コストをなるべくかけずに充実化を図ることは可能なのです。

3.社内コンセンサスは万全に

もしかしたら、これが一番重要かも。

こういう仕事って、一歩間違うと自社とクライアントの両ばさみになってしまうんですよね。実際にそういう人たくさん見てきました・・・。

クライアントからは「できるって言ったじゃないですか!」と言われ

社内からは「そんなの無理だし聞いてない。お前は一体どっちの見方なんだ?」

的な笑。

そういうの嫌ですよね・・・私だったら速攻で辞めます。

で、ここで大事にしたいのは社内のコンセンサスを第一に考えて動くこと。どんなに良い提案がクライアントに認めてもらっても、実現できなければ全てパー。商談の内容やスケジュールなどは逐一社内にフィードバックするのが基本です。

間違っても、『これ、まだできるかわからないけど、とりあえずクライアントに提案してみるか』的な動き方はしちゃだめです。

一番大事なのは、「自分も楽しい」ということ

あくまで、クライアントのモノ・サービスを提案するのがミッションですが、自分自身もクライアントの会社で働いて一緒にクリエイションしている!楽しい〜!というような感じじゃないといい仕事って出来ないはず。

現状、何か悩んでいることがあったら、まずは「どうやったら自分も楽しいのか」ということも考えるのはどうでしょうか。

どんな仕事でも、楽しくないとうまくいかないですからね。

 - HACK, 働き方