趣味の記事:家で食べたい「そば」アレンジ
2015/12/31
年末なので、そばの話を。
今日語りたいのは外で食べる立ち食いそば屋をのそばを凌駕するような、家メシ仕様のそば。
条件は「フツーに家にある(日々、ストックして他の用途に仕様しているような)もの」ということ。
ベーシックかつ、インパクト大の唐揚げそば
これは我孫子にある弥生軒をリスペクトしたと言ってもいい家メシ。(行ったことないけど笑)
乾麺を茹でて、かけそばにしたら、
冷凍の唐揚げを大胆にトッピング。七味唐辛子の代わりに粗挽き胡椒をふりかけるとよりパンチ力を増すことができる。
時間に余裕がある方は、唐揚げから自作してもいいかもしれない。
残り物たちをフル活用
例えば、ほうれん草とベーコンが余っていたらこんな方法もある。
ついでにコーン缶も開けて散らせば、分類不能のオリジナルそばが完成するのだ。
ただの残り物たちが華麗に変身した姿を見ると、『嗚呼、作ってよかったなぁ』となる。そう、この「作り上げる楽しさ」が家メシの醍醐味でもある。
ジャンキーすぎてある意味危険なヤツ
最後にご紹介するのは最も危険な方法と言っても過言ではない、コイツだ。
業務スーパーなどで格安で販売されている、冷凍の生姜焼きパック。
こいつを解凍して、ダイナミックにかけそばにぶちこんでやる。
生姜焼きのタレと蕎麦が奇跡にマッチングする、中毒性が非常に高い組み合わせだ。注意が必要なのは麺つゆの濃さ。
あらかじめ生姜焼きのタレが入ることを考慮しておかないと、健康を損ねる場合もあるかもしれない。
いかがだったでしょうか。
『もはや、そばではなく、マルちゃん製麺とかでもいいんじゃないか』というレシピでもあるんですけど、
まあいいじゃないですか。