可能性は無限大!無印のユニットシェルフを使ってできること
2015/11/19
少し前、家のワーキングスペースを全面リニューアルして、棚とデスクの合体形みたいなやつを作ってみたんですけど、ユニットシェルフって本当に自由にいろんな形を変えることができるんです。感覚的にはLEGOに近いと思います。
ユニットシェルフと聞くと「棚」というイメージが強いんですが、実は変幻自在、色んなパーツをカスタマイズすることで色んな家具に変身することができるのです。
押入れの中の収納として
そういえば、独身時代にPC周りの収納に使っていたユニットシェルフを押入れに入れて、ハンガーラックの代わりにしていたこともありました。
それをもっと機能的にしたような、活用例がこちら。
キャスターや、スライドの引き出しなどでカスタマイズされています。これは使いやすそう!
キッチンに!
なんと、ユニットシェルフを使ったキッチンなんというのも存在します。
スタイルに合わせて自在にカスタマイズできるユニットシェルフの良さが活かされていますね〜。
PCデスクに!
そう、私もデスクとして使っていますが、案外簡単にデスクになるんです。
『前使っていた棚を無くして、机にしちゃおうかな』ということも、サイズによっては可能なのです。
コチラの方も、簡易のPCデスクとして活用されています。
PCではないですが、こんな使い方をしている方も笑
テーブルとして
今、このパーツがあるのか定かではないですが、テーブルとしての使い方も可能。
棚と一体になっていてかっちょいいですね。
これぞ究極体!
以前21_21の『単位展』で見かけたのがこちら。ユニットシェルフを使った住宅のようなイメージ。
日本の家屋のスケールに基づいて緻密に設計されているからこそ、こうした住居空間でさえもも作れてしまうんですね。
中に、階段みたいな構造もあって面白かったなー。
まさにLEGOみたいな感覚ですよね。
ユニットシェルフのシミュレーターを使えば、簡単に画面上でカスタマイズができるので、何か考えている人はまずここで試してみるのがいいと思いますよ。