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遠隔でデザインを伝えるときに必要なこと

      2015/10/27

遠隔で仕事をすることが多くなってから、気をつけていることがあります。

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それは、デザインとは別に、しっかりとした解説を添えてあげるということ。

イメージ的には、昔CDを買った時に付いている、解説みたいなノリです。

なぜかというと、パッとデザイン案を見た時の「第一印象」だけで、必ずしも良し悪しは判断できるとは限らないから。

もちろん、内容によっては直感を優先する仕事もあるとは思うのですが、クリエイターがどのような意図でデザインを作成したか、

それを知れたほうがより良い判断ができます。

ランサーズのような、クラウドソーシングで仕事をしている方も当てはまると思います。

依頼者のほとんどはデザインについて知識がない、センスが無いと思っている方が多いので、成果物を補助する「解説」が必要になってきます。

直接顔を突き合わせてプレゼンするときって、相手の反応に合わせて舵取りを変えることができるのですが、遠隔で提案していくとなるとそうはいきません。

例えば、複数案アイデアがあったとしたら、そのそれぞれがどのような違いがあるかとか、そこら辺も解説してあげると、提案全体の深みが増していきます。

どこまで解説するかは人それぞれですが、プロセスを伝えることで、提案の価値を上げることもできます。

ここの部分を、相手や提案の内容に合わせてしっかりと考えてあげることが非常に大切。

デザインを作るのと同じくらいの労力を使ってもいいかもしれません。

ちなみにデザインと同じページに長々と文章を埋め尽くすと、デザイン自体が見にくくなるので、別ページにして、縮小したイメージを添えてあげるといいですよ。

ランサーズがメジャーになってきて、世に遠隔で仕事をする人々が増えて来ているんですが、顔を合わせずにメールや電話でデザインのやりとりをするのって、実はめっちゃ難しいことなんですよね。

こういう働き方自体、まだ一般的になったばかりなので、セオリーがまだない状態ですが「ただ作って納める」というだけではきっとうまくいかないはず。

いかに相手のことを考え、コミュニケーション不足を補えるか、というのが重要ですね。

 

 

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