うちでは「愛車」として扱っています。「キャリーカート」の便利さについてまとめてみた
何かと便利なキャリー。一台あると色んな場面で重宝しますよ。うちではもう車として扱われています。
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折りたたんで、コンパクトに収納できて、重いものを運ぶ際に活躍するキャリーカート。
小型のスーツケースが一般的になるまでは、客室乗務員の方も使っていたそうです。
個人的な話ですが、私は美大受験の際に、かさばる画材ををまとめてよくこれに載せて移動してました。
土砂降りの中、泥道をひいて受験会場に向かったのが懐かしいなあ。
・・・で、このキャリーカート、今でも結構重宝しているんです。
Contents
アウトドアシーンで
使い方としては王道ですが、BBQの時にクーラーボックスなどの荷物を運ぶのに便利です。
手で持っていくのは大変ですからね。
河原とか、車で入れない場所で活躍してくれます。
買い物で
うちは車を持ってないので、重いものを買うときにたまに登場します。
ホームセンターなどで、運転が嫌なのでレンタルしてくれる軽トラを拒否して、
この「愛車」で荷物を運びます。
お店によっては、うまく括りつけるよう手伝ってくれる優しい店員さんもいます。
仕事で
イベントの搬入のときに、どうしても手持ちで設営しないといけなくなったとき。
実際に使ったことがあるんですが、非常に助かりました。
電車の中ではちょっと浮きますけどね。
選ぶ際に気をつけたいポイント
新車を選ぶ際のこだわりポイントをお教えします。
一番のキモは「車輪」
選ぶ上で一番重要な要素が「車輪」。車輪は大きくて、太い方が重い物を運ぶときに安定感があります。
ただ、そこまで大きいものでなければ小さい車輪のほうが小回りが利きます。
また、砂利道とか河原などのオフロードがメインだったら大きい車輪をおすすめします。
ちなみに、使ったことはないのですが、こういう変型タイプもあります。
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折り返しの部分
実際に運転しまくっていると、この折り返しの部分が外れやすくなったり、ふとしたきっかけで外れてしまうことがあります。
また、フレームが細かったり、樹脂製のものだとすぐに破損してしまうものがあるので、長く使うためにもしっかりとしたものをおすすめします。
ゴムは消耗品!
キャリーカートを扱う際に大事なのが荷物をまとめるゴムひも。
両端にクリップがついた、これです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャリー用フック付コード ブラック M-1969
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長年使っていると、ゴムが伸びてきてしまったり、切れそうになってきてしまいますので、
使えなくなる前に買い換えするのをおすすめします。
移動中に切れてしまったら大変ですからね。
変わり種たち
先程も変形型の車輪をご紹介しましたが、ひとえに「キャリーカート」と申しましても実に様々なデザインの物が存在しているのです。
例えば、こちらはイス付きのカート。
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今までのカートが「セダン」だったとすれば、こちらは「ワンボックス」。大容量タイプですね。
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若干頼りない感もありますが、コンパクトさを追求するならばこちら。
収納時はわずか30cm!
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我が家で愛用している「愛車」、キャリーカート。オススメですよ。