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パッケージデザイン観察日記:進化するラップ、NEWクレラップはまじで進化していた

   

最近、食品用のラップを買い足したんですが、パッケージを見ていて「ああ、すげーなこれは」と感心してしまいました。

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すごい情報量

だって、考えてみてくださいよ。

これただご飯の上にかぶせて保存するためだけの製品ですよ。

ぴーっとひっぱって、

ギザギザの歯でカットして、

お皿にかぶせるだけ。

それなのに、こんなにたくさんの情報が練り込められているのです。

写真-2015-05-19-18-18-31別に、disってるわけじゃなくて、

ただの食品ラップ、、と思いきや、いろんな工夫がされているんだなと、

改めて思ったんです。

語り尽くせない機能

クレラップのパッケージの機能を知りたい方は是非、製造元のクレハのHPを見てみて下さい。

語り尽くせないほど、細かな工夫が詰め込まれているんですが、

私が「こいつは地味に効いてるな」と思ったのが、これ。

内部に地味に隠れている、「飛び出しガード」です。

写真-2015-05-19-18-19-01表からは見えないし、多分使う時だってそこまで気にしない。

でも、これがあるおかげで、我々はラップを出すときに本体丸ごと落とさずに済んでいるわけです。

開発者からしたら、ここは少しでも目立つようにデザインしてもらいたいのは当然です。

あと、これは皆さんご存知だと思いますが、

写真-2015-05-19-18-19-34

この側面部分の、「ピラッ」とした突起部分。

これも非常にありがたいですよね。

箱にラップがくっついてしまうのを防ぎつつ、めくりやすいデザインになっています。

制約の中で行うデザイン

以前、某インスタントラーメンのパッケージに関わっている方とお話する機会があったんですが、

「制約ばかりで大変なんですよぉ」と嘆いていらっしゃいました。

「食べ方」

「製法」

などの機能的な部分をきちんと伝えるのはもちろんのこと、

「美味しそう!」と感じるパッケージにしないといけない。

しかも、ロングセラーの商品には、「ブランドイメージ」があるので、それを壊さずにデザインしなければならないと。

デザイナーの腕の見せどころ、ってやつですね。

クレラップのパッケージデザインを担当された方も、きっとそういう色んな制約の中で、

デザインをされているんだろうなと、

一人キッチンでしみじみと感じたわけであります。

さあ、夕飯の支度をしよう。。

ほな、さいなら!

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