DESIGNHACK(デザインハック)

在宅ワーク・デザイン・DIY・フリーランスデザイナー系の記事を扱うブログメディア

建築家たちの理想の住まいが見て分かる 「戦後日本住宅伝説」展 @松本市美術館

   

松本市美術館で行われていた「戦後日本住宅伝説」という展示会に行ってきました。

スクリーンショット(2015-05-07 18.38.06)

source:http://matsumoto-artmuse.jp/exhibition/special/2585/

スポンサーリンク

度々このブログでも取り上げていますが、私は建築に関してはあまり知識がなく、こうした展示会に行くのは少し抵抗があるのですが、

今回も、そんな私でも「ああ、建築って面白いなあ」と思えるものでした。

建築家たちの考える理想の住まい

簡単に説明すると、1950年代〜70年代に制作された「住まい」の提案が建築模型とパネルで展示されている、という展示です。

すごくシンプルで、難しい言葉もある程度説明されているので、私でも理解出来ました。

面白いのが、50年前も前に今の住まいのスタンダードが提案されているということ。

都市で生きるための狭小住宅も、当時からしたら「どうしてそこまで抵抗して都市に暮らさねばならんのだ」と思われてしまっていたんですね。

家族の成長とともに成長する「メタボリズム」という考え方を具現化した住宅もあったんですが、当時は斬新かもしれませんが、

今では「劇的ビフォーアフター」でも度々登場しますよね。

建築家というのは30年とか50年という長い時間の中で物事を考えているのだなあと感じました。

発見

それと、もう一つ発見したのが、「間取り」って「家族」を作るんだなあということ。

個人的な話で恐縮なのですが、私の実家ってリビングとお風呂の脱衣所がドア一つでつながっているんです。

こんな感じ。

スクリーンショット(2015-05-07 19.02.22)

一般的なアパートや建売の住宅ではあまりない間取りだと思うんですが、

これってよく考えたら結構恥ずかしいはずなんですよね。

でも、ある意味自分のことを包み隠さず生活できたからこそ、何でも言い合える関係も築けました。

家族の関係性って間取りと深い関わりがある。

そう思ったのでした。

展示会は6月初旬までやってますよ!

松本を訪れた方は是非足を運んでみてはいかがですか。

戦後日本住宅伝説 松本市美術館

ほなさいなら!

こちらの記事もおすすめじゃ!

・建築初心者でも読みやすい 隈研吾さんの『僕の場所』

・脱線あり、妄想ありの建築対談!『日本建築集中講義』を読み終えて・・・

・「我が家の収納は、7割が無印良品」『もっと知りたい無印良品の収納』が神すぎる

 - その他, デザイン