「ノリの良さ」で決まる?!案外仕事も「ノリ」が大事
2015/05/02
学生のときによく言ってた「ノリの良さ」って実はめちゃくちゃ大事なことなんですよね。
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「ノリ」のアドバンテージ
例えば、仕事を依頼されたとき、
正直できるかどうかわからないときも、
はい、やります!
って言えるノリの良さ。
大事ですよねぇ。
もちろん、やりたくないことや失敗することで誰かの大きな犠牲を招くようなことだったら断るのがいいと思います。(例えば、ペーパードライバーなのに取引先のお客を車で送迎するとか笑)
仕事を依頼する側の立場になって考えてみるとよく分かります。同じ依頼を二人にしたときに、
「ちょっと保留にさせてください」
というAさんと、
「はい、やります!」
と即座に答えるBさん。
しばらく時間が経ってからAさんから
「やらせてください!」
と言われたとしても、私だったらまずはBさんに依頼しようかなと思ってしまいます。
『そんなノリで決めていいのか?』
と思う方もいるかもしれませんが・・・いいんです笑
ノリが悪い人とは仕事してもあまりいい結果出ないんですよね。
もしここでBさんが何か失敗したとしても、別にまた取り返してくれればいいし、何より
「いっちょやってみっか!」
という共感をしてくれたこと自体が依頼側からしたら嬉しいんです。
一部の例外を除いて、ノリの良さってそのままその人の評価に直結して、万が一失敗しても、確実にいい結果を招いてくれると私は考えます。
遊びも仕事も恋愛も
遊びの誘いも同じようような感じですよね。
「飲みに行こうぜ!」とか。
もっと突っ込むと恋愛だってそうですよね。
「今度の土曜日空いてる?」
って聞いて保留にされるのと即答されるのとではその後の展開に差がでてきそうです。
そういう意味では仕事も遊びも恋愛も同じようなものなのかもしれませんね。
ほなさいなら!
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