デザインを始める前に気づくべき、デザイナーの第六感について
デザインを始める前に気づく異変、みたいなものってありますよね。 「なんか、少ししっくりきていないな」という、デザイナーの第六感みたいなもの。
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「なんか楽しくデザインできる気がしない」というふうに言い換えることもできるかもしれません。
アイデア出しの段階で、 「あ、すごいワクワクする!」 「早くデザインしたい!」 と思えるものだと、
実際に作業を始めてもスムーズに一気に仕上げることができるのですが、
はじめに言ったような「違和感」が少しでもあると必ず途中でつまずいてしまうのです。
「楽しい仕事」は「良いデザイン」を生む
前の会社で、デザインを上司から振り分けられたとき毎回必ず
「どう?楽しく仕事できそう?」と聞かれていました。
そう、周りのデザイナーを見ていても、
楽しくやれている人のデザインって、もれなく良いデザイン、良い仕事をしているんですよね。
「楽しく」なければ「楽しく」すればいい
もし、与えられた仕事が興味を持てない面白みに欠けているものでも、案外どこかに「楽しめる」要素ってあるはず。
そうやって突き進んでいくと仕事の幅も広がっていきますよね。広げれば良いというものでもないですが。
話を元に戻すと、デザインを始める前に少しでも「楽しい」イメージが湧かなかったら、
それはヒヤリングやディスカッションが足りないか、自分自信が納得できていない部分があるということなので
クリアしたほうがいいですよ、ということ。
楽しいことの連続で時間を埋めていきたいですからね。苦しみながら仕事するなんて嫌だし。
ほな、さいなら!
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