ラーメン屋に学ぶ!笑 LINEスタンプを売るために、意識したいこと
2014/12/14
最近、近所に新しいラーメン屋さんができたんですが、オープンから今に至るまでお客さんの入り状況を見ていたら、あることに気づいたんです。
スポンサーリンク
集客だけでは商売はうまくいかない
オープンしたのは周りにラーメン屋がなくて、住宅街もあり、しかも駅から近い場所。他の飲食店はあるので、飲食のニーズは一定数あるといえます。
オープン当日からしばらく割引サービスなどもあり、毎日長蛇の列で、かなり混雑していました。
でも、オープンから1ヶ月くらいの間に客足はだんだんと少なくなっていき、今では昼時でも待たずに入れるくらいにまでなっています。
なんか・・・この現象見覚えがあるぞ・・・と。
しかも最近自分の身の回りでも起こっていたぞ・・・と。
Σ(゚Д゚;
そう、LINEスタンプの売上と、このラーメン屋の客数(見た感じ)の減り方、多分グラフにしたらこんな感じです。
出だしは好調、しかし徐々に減っていくという・・・。
商売の基本、「集客」「販売」「顧客化」っていうステップがあるんですけど、このラーメン屋の一件で、いかに「顧客化」が重要なのか実感しました。
美味しかったら「また来たい」と思うわけです。つまり、客のリピート率を少しでも上げていけば、先ほどのグラフのようには推移しないはずです。
もちろんLINEスタンプは一人1個しか買えないので、リピート率なんてものは存在しませんが、ここで「顧客化」と同じ要素になるのが「送受信数」だと思います。
要は、買った後気に入って何度も、何度も使ってくれるか。
やっぱり、
- 使い勝手がいい
- 誰かに見せたくなる
- 自分のキャラを投影できる
スタンプって、何度も使っちゃいますよね。
購入してくれた100人の人が、皆「顧客化」すれば、ありがたいことに100人のセールスマンをGETしたことになるんです。
立地が良く、競合店舗がいないブルーオーシャンで、集客力に恵まれていても、「顧客化」できなければ先はない。
そういうお話でした。LINEスタンプもまた然り・・・っていう。
ちょっと強引だったかなー笑
ま、いいか。
ほな、さいなら!
こちらの記事もおすすめ
・LINEスタンプクリエーター必見!伝わりやすいLINEスタンプを作るためのヒント
ラーメンが食べたくなった方はこちら
売り上げランキング: 753
売り上げランキング: 3,020
売り上げランキング: 35,722