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良いデザインとはなにか・・・問題解決をするのがデザイン??

      2014/11/16

よく、「デザインとはなにか?」という問いに対して「デザインとは問題解決だ」という方がいますが、それってちょっと危険な考え方でもあると思うんですよね。

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誰の問題?

なぜかというと、物が溢れ「不自由さ」が昔よりも目立たなくなっている今の時代、勝手にありもしない「問題」を設定してしまうことがあるからです。・・・誰も必要としていない問題を解決するなんて、ちょっと馬鹿げた話ですよね。
デザインは使う対象がいる、という大前提があって成り立つものなんですから。

問題解決の方法って合ってるのか

もちろん、まだ「問題」はたくさんあると思うのですが、製品開発をする上で私たちが意識しなければいけないのは、
「その『問題』は本当に製品によって解決されるのか」ということ。
一見、話の筋は通っていても「それってスマホのアプリでやったほうがもっと良くなるのに・・・」というようなことって結構ありますよね。無理にハードで解決する必要が無いのに、自社の都合でそうしてしまうこともあるはず。

美味しいコーヒーを出すには?

良いデザインって、ヒト・モノ・空間をいい関係にしていくことだと思うんです。

それを示す例えとして、私の師匠が投げかけた問題があって、これがまた面白いので紹介して終わりにしたいと思います。


 

問:「カフェで美味しいコーヒーを提供するにはどうすればいいか?」






(あなただったら、どう考えますか?)



(豆にこだわる?それともインテリア?)




師匠曰く、



「きれいなお姉さん、イケメンのお兄さんにコーヒーを出してもらうんだよ。笑。」




それも、立派なデザインだと、私は思います。

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