どうしたら貫禄が出るのか考えてみた
唐突ではありますが、私は強面顔とは正反対の顔で、笑っているときなんて「泣いている」と勘違いされる程のタレ目。プレゼンのときにもいまいち貫禄が出せなくて一瞬悩んだこともあります。あんまりこういうの気にしても仕方ないとは思うんですが、冗談半分で貫禄の出し方について考えてみることにしました。
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方法1「とりあえず太って体を大きくする」
これは知り合いのデザインコンサルの方が言ってたこと。経営者相手にプレゼンすることも多いので、上司に言われんたんだとか。たしかに体が大きくなれば結構威圧感あるかも。なんかでも贅肉だらけだと逆効果だよな・・・。顔がやさ顔でもNGかも。
方法2「筋肉をつける」
じゃあ、贅肉ではなくて筋肉。例えば幽遊白書の戸愚呂(弟)のようになれば圧倒的な威圧感を醸し出せますよね。
(引用:http://ameblo.jp/yoshiki-0722/entry-11440971267.html)
方法3「ひげを生やす」
ひげが生えていると少し貫禄が出るような気がしますよね。でもひげ薄い人が下手に生やすとごま塩みたいになってしまって汚いんだよなあ。私もそうなんですが。
ちなみに、アメリカでひげの植毛が流行っているなんて噂も。ハリウッド俳優が生やしているイメージはありますよね。
方法4「姿勢を正す」
例えば、猫背にならないように意識するとか。または相手の話を聞いたりストレスが加わった時にやってしまうクセ(爪を噛むor指を鳴らすなど)を直すなんてもいいと思います。
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方法5「姿勢を崩す」
あるいは、もうめっちゃくちゃ姿勢を悪くするとか笑
両手を脇につけて前のめり気味に堂々と立ったり、机に手をしっかり置いて身を乗り出したり。こうした「偉そうな態度」をこっそり数分練習するだけで、被験者のテストステロンの水準が上昇し、ストレスに反応するホルモンのコルチゾールが低下した。最近の研究では、こうした生理的変化は、成績向上、自信の高まり、積極的な行動につながっていた。
偉そうな姿勢が成功を招く -THE WALL STREET JOURNAL
まあ、最も重要なのは提案する内容ですが、見た目の印象も実際は結構大切なんですよね。