DESIGNHACK(デザインハック)

在宅ワーク・デザイン・DIY・フリーランスデザイナー系の記事を扱うブログメディア

妖怪大集合!鬼や天狗、お岩さんまで・・・「江戸妖怪大図鑑展」

      2014/07/03

ちょっと気になったイベント情報です。
7月1日より、太田記念美術館にて「江戸妖怪大図鑑展」が開催されます。この展示会の見どころは、浮世絵における妖怪についてを把握しやすくするために、従来のように「年代」「作者」というくくりで分けずに、「化け物」「幽霊」「妖術使い」という3部構成にしていること。

化け物

これが「化け物」。化け猫さんです。[歌川国芳「梅初春五十三次」(個人蔵)]
260704

(出典:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H26070809-edoyokaidaizukan.html)

幽霊

「幽霊」のお岩さん。すごいセンス!(葛飾北斎「百物語 お岩さん」[中外産業㈱原安三郎コレクション)]

260708
(出典:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H26070809-edoyokaidaizukan.html)

妖術使い

「妖術使い」には狐さんたちも登場しています。[歌川広景「江戸名所道戯盡 十六 王子狐火」(太田記念美術館蔵)]

268
(出典:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H26070809-edoyokaidaizukan.html)

開催は9/25まで!

浮世絵を見ていると、マンガやアニメに近い感覚を感じます。実際に、明治の頃には浮世絵師から漫画化に転身する方も多かったそう。葛飾北斎や歌川国芳が今の時代を生きていたら・・・なんて考えると面白いですね。
普段はちょっと遠い存在の「浮世絵」も、妖怪という馴染み深いキャラクターを中心に見ていくことで、何か新しい発見が生まれるかもしれませんね。詳しい情報は下記リンクからどうぞ。

太田記念美術館HP

そして、妖怪だの、妖術だのと話をしていたら、なんだか京極夏彦さんの小説が読みたくなってきました笑

姑獲鳥の夏(1)【電子百鬼夜行】
講談社 (2012-09-28)
売り上げランキング: 7,309

「二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい?」。昭和27年の夏、三文文士の関口巽(せきぐちたつみ)は東京は雑司ケ谷にある久遠寺(くおんじ)医院の娘にまつわる奇怪な噂を耳にする。しかも、密室から煙のように消えたというその夫・牧朗は関口の旧制高校時代の1年先輩だった。

ちょうど1年前、会社の人に借りて読んだのですがあまりに面白くて一気読みしてしまいました。これから暑くなりますからね。夏にピッタリの小説です。また、京極さんの作品は基本的にめっちゃ分厚いので、出先で読むことが多い方にはKindle版をおすすめ致します。

 

 - サービス