DESIGNHACK(デザインハック)

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細かいことは気にしない。デザイナーこそ「スルー力」を高めるべき!

   

デザイナーとして働いていて、私はまだ5年程度しか経っていないのですが、この数年間で身につけたスキルの中で一番役立っているのは「スルー力」だと思います。

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空気読みすぎな社会人生活

入社してから最初の一年は極度の心配症でした。自分は周りからどう思われているか、こんなデザイン出したら笑われるだろうか、あの人に嫌われたかな・・・。こうした負の思考がずーっと頭の片隅に残っていて、それはもう最悪のパフォーマンスでした。

きっかけはなんと後輩

そんな中、登場したのは新入社員たち。デザイナーではなく一般職なのですが、海外滞在経験がある彼らの思考や行動は、サバサバしていて迷いもなく、いい意味でドライ。思ったことはそのまま口に出して言うし、いわゆる「空気」は読みません。なので、形式を重んじるような古株の社員からはあまりいい目で見られていませんでしたが。しかし、当時モジモジしていた私にとって、彼らは良い目標になりました。後輩を目標にするなんてちょっと情けないかもしれませんが。

まず自分の”YES”に誠実になる

それからは、デザインやアイデアについて、自分の”YES”をしっかりと持つように心がけました。「自信が持てるデザイン=落ち度のない、熟慮したデザイン」だと思うので、デザインのクォリティも高められたと思います。そして、その自分が出した回答、”YES”に対しての批判には、本当に納得がいくまで意見を覆さないよう努力しました。

「批判」は「より良く」するためのエッセンス

デザイナーをやっていると、結構ひどいこと言われません?「は〜?こんなの売れるか?(゜-゜)」なんて言われるとついつい腹が立ったり、落ち込んでしまうこともあるかもしれません。しかし、(批判の質は置いておいて)自分対しての批判は、そのデザインをより良くするためのエッセンスなんだ、と考えるようにしました。批判が感情的だったり、主観的なものでも、その主張の根底にはなにがあるか問いただしてみてください。互いに褒めあっているような環境では決して良いデザインは生まれません。そして間違っても、批判を真に受けて沈み込まないように!華麗にスルーしながら本質の話をしましょう。

同僚に対する無駄な「気遣い」は不要

「自分だけ早く帰って気まずいな」「繁忙期なのに有休とって申し訳ない」「ミーティングに遅れてしまった・・・」こういうの、もうやめました笑。自分がすべき事を終えたならすぐに帰るべきだし、有休を取ることは当然の権利。いつ取ろうが同じこと。ミーティングに遅れたことは若干申し訳ないけど、それで誰がどんだけ損したの?という具合です。

スルーしていても、あんまり実害はない

自分が何を言ったか、何をしたか、なんて他人からすればどうでもいいことなんです。スルーしていくのが自然になっていくと、ものすごく楽ですよ。

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