DESIGNHACK(デザインハック)

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あなたは大丈夫?「器用貧乏デザイナー」にならないために考えてみた

      2014/04/28

自分ってもしかして「器用貧乏」なんじゃないかと思うことがあるんです。

「器用貧乏」

なまじ器用であるために、あちこちに手を出し、どれも中途半端となって大成しないこと。また、器用なために他人から便利がられてこき使われ、自分ではいっこうに大成しないこと。

(引用:goo辞書)

私の場合、主にプロダクトデザインが得意で会社に入社したのですが、仕事内容は決してプロダクトだけでなく、パッケージデザインや店頭販促なんかも作らないといけないので、嫌でもそれなりに器用にやっていかないと仕事がさばけなくなる・・・
でも、このままずーっと現状維持で働き続けていたらまさに「器用貧乏」じゃないかよ、と思うようになったんです。
そこで、今回は「器用貧乏デザイナー」にならないためにはどうすべきか考えてみます。

「仕組み」をつくる側になる

例えば、どんなに良い成果を上げることができたとしても、会社員であればその成果で得られる利益は会社のもの。
でも、自分でモノ・サービスを生み出す、「仕組み」を作る側になってしまえば利益は自分のものになります。
今すぐに会社をやめて、独立する!なんて、なかなか簡単にはいかないかもしれませんが、今は個人でもビジネスがしやすい流れが来ているので、将来独立することを前提に動いていても損はないと思います。
目の前にあるモノ・サービスの「デザイン」だけを見るのではなく、その「デザイン」でいかにビジネスをしていくか、
そこまで考える力がデザイナーにも必要でしょう。

自分のコピーを作る

「自分でなければ絶対にできない」というような特殊な作業以外のものだったら、
外部やに作業を依頼するのがいいと思います。
自分の時給×時間=コストを算出し、それと同等、もしくはそれ以下の条件で外部委託してしまう。
最初は仕事の慣れなどもあると思うので、軌道に乗るまで色々と手間もかかりますが、
数をこなしていくうちに効率化していくはず。そうすれば、自分のコピーの完成です。

「スペシャリスト」を目指す

なにか一つ、とことんやってみる。
苦痛でないものを探すのがポイント。
趣味を絡めたりして「ハマる」状態にするのがポイントです。

デザイナーとして、「使われる」のではなく、自分の幅広い能力や知識を活かしたビジネスを考え、その仕組みを作るために周りを「使っていく」くらいの志があれば、「器用貧乏デザイナー」から脱することができるはず。

 

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