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プレゼンで緊張しないためのコツ「あがり症」を克服するには

      2014/06/19

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学生の頃は緊張しなかったのに

私は高校・大学と学祭の実行委員長を務めていて、大勢の前で話す機会が多かったので、人前でのスピーチやプレゼンについては特に苦手意識はありませんでした。
しかし、入社1年目は、プレゼンではなぜか毎回緊張してしまい、言いたいことがうまく伝わららないことがほとんど・・・。話し始める前から汗が以上に出て、呼吸が乱れて、胸がバクバク。
話し始めると息が持たなくて声がうまく出なくなる。こんなことはあまり経験したことがなかったので、本気で病院に行こうか迷いました。

緊張しやすいシチュエーション

これはいわゆる「あがり症」というやつです。
」といってもほとんどの場合は病気ではなく、正常な身体の反応です。

人は誰でも緊張すれば、自律神経のうちの交感神経が優位になります。これは動物が毛を逆立てて臨戦態勢に入ったときのような状態。心臓が高鳴り、顔面は紅潮し、汗をかいて体を硬く緊張させます。つまり、あがり症の人は、交感神経が人より敏感で、このような反応が少々強く出すぎてしまうのでしょう。

(引用:あがり症の特徴とメカニズム http://www.fuanclinic.com/byouki/agari1b.htm)

ちなみに、日常生活で別に「あがり症」が気にならない方でも、下記のようなシチュエーションでは上がってしまう方もいるのではないでしょうか。

  • 初めてのプレゼンテーション
  • 初の試合参加
  • 試験当日
  • 結婚式でのスピーチ
  • 初対面の人との接触

共通するのは、どれも経験したことがない、あるいは場数を踏めていないということ。

私が緊張した原因

私が入社して、病院に行くか悩んでしまうくらいの「あがり症」になってしまったとき、まず何が原因なのか調べてみました。
するといくつかその原因が浮かび上がってきました。

  • 上司の期待に応えたい
  • 同期に負けたくない
  • プレゼンの準備不足があった

「上司の期待に応えたい」→これは、今から思うと馬鹿馬鹿しいのですが、入社した当時は仕事の実績がありませんから「まず上司や周囲から認められたい」という欲があったんですね。上司や、周囲の反応ばかり伺ってプレゼンをしていたせいで、ひとつひとつのリアクションばかり気になってしまい、そのたびに「ああ、あんまり良くないのかな」「うまく言えてないのかな」とネガティブな思考ばかり繰り返してしまったのです。学生の頃は、そういった目上の人に対する承認欲求がなかったので、変なプレッシャーが生まれてしまったのです。
今考えると恥ずかしいばかりです。
「同期に負けたくない」→これも、本当に馬鹿馬鹿しい。変な見栄があるせいで、同期のプレゼンと比較しながら自分のプレゼンをしてしまった。意味のない勝負を一人で勝手に設定していたわけです。
「プレゼンの準備不足があった」→これは致命的ですよね。心配要素があちこちにある中で、当時の私がそれをクリアしつつ良いプレゼンができるわけがありません。

・・・そんなこんなで、私にとっての社会人1年目のプレゼンは、学生時代のそれとは全く別の要素を持ったものになってしまっていたのです。経験したことのないプレッシャーを自分で作り出して、クリアしようといていた訳です。

では、どう克服したか

まず、「認められたい」「周囲から一目置かれたい」という思いを捨てることにしました。
変なプライドがあると良くないと判断したのです。それと、自分のデザインに対して100%満足できる努力をしました。
もちろん、100%満足できるデザインを期限内に作り上げることは容易ではありません。
しかし、ぎりぎりまで、限りなく100%に近い状態まで高める努力は惜しまないようにしました。
また、プレゼンの準備には、自分のスピーチ内容はもちろん、想定される質問まで用意して事前に何度も頭のなかで反復するようにしました。呆れるくらい、何度も何度もです。
その意識改革により、だんだんと「あがり症」の症状が軽くなっていきました。最初は少し呼吸が乱れても、自分のリズムにノッてしまえば、ランチで会話するくらいの、自然なプレゼンができるようになったのです。
ネットで調べてみると、「緊張しない人とは」という記事があったので、下記に引用させていただきますね。

緊張しない人とは?

①勇気がある人は緊張しにくいです。
今まで経験したことが無い行動にも、どんどんトライする人は、
失敗を恐れる傾向に無く、最初に失敗しておけば後が楽な事を知っています。
ダメモトという気持ちで行動するので、緊張はあまりしませんね。

②開き直りが上手な人も、人前であがりにくいです。
たとえ自分があがり症でも、そういう自分の部分を認めて受け入れれば、
周りの空気に左右されずマイペースで言動出来ます。
前向きに開き直ってありのままの自分を見せられる人は、人前でも強いです。

③それまでの準備が万端な人も、緊張しない傾向です。
「自分自身」に自信が無くても、「今回の準備」に自信があればいいのです。
過程でベストを尽くしたと思えれば、肝が据わって緊張しにくくなるので、
これはある意味、「真面目な人」という側面もあります。

④前向き志向な人も、緊張しない人でしょう。
たとえ失敗しても大丈夫、後で挽回すれば良い、そう思える人です。
また、失敗しても大したことじゃない、と切り替えられる人も強いです。
失敗をおおごとに考ず後学にする、とプラスに考えられたらあがりませんね。

⑤プライドを持ったり捨てたり出来る人は、緊張しません。
往々にして緊張する人は、プライドが高い傾向で自分の失敗を許せません。
その自分に厳しい傾向が、人前で自分自身をのびのび表現出来なくさせます。
プライドを一時でも捨てられれば、失敗や低評価を受けるのも怖くないです。

(引用:緊張しない方法ガイド http://www.no-strain.net/knowledge/post-2.html

私の場合、③と⑤に自分を変える努力をしたので、「あがり症」が和らいだのだと思います。

あがり症」で思うようにスピーチやプレゼンが出来ない方も、きっと上記のどれかを意識することですぐに克服できるはず。
また、「病院に行ったほうがいいかな」ではなく、「ググれば治るんじゃね?」くらいのポジティブさも、ある意味大切だと思います笑

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