DESIGNHACK(デザインハック)

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『いっそのこと会社辞めて独立する?これからどうやってデザイナーとして生きていくかを考える』

      2014/07/08

ちょっと今回は大きなタイトルを掲げましたが、デザイナーのみなさんは今後どうやって生きていこうと考えていますか。

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私個人の話でいうと、現在メーカーに勤め5年。
製品デザインを担当していますがキャリアを振り返ると、正直大きな実績もまだ生み出せていません。
そこで、環境を変えたいと思い始め、転職も視野に入れているのですが、結局会社という「器」を転々とすることだけのように思えて、そこまで魅力を感じられていないのが現状。

転職をして違った業界・環境で場数を踏むことで、デザイナーとしてのスキルを磨いていく、という考え方もあるとは思いますが、なんかそういう考え方ってちょっと凝り固まった古臭い思考のような気がします。
場数を踏むことだったらいっそのこと独立したほうが吸収できるもの多そうですよね。
そう、「独立」こそが、このもやもやを解消するヒントだと思うのです。
ただ、言葉にするのは簡単でも問題は実行できるか。
誰でも考えたことのあるだろう「障壁」を挙げると、

  • 収入が落ちるのが恐い
  • 仕事を受注できるか心配
  • スキルに不安がある
  • 周囲に止められた

「独立」に対して一番の「障壁」は「収入が落ちるのが恐い」かもしれません。会社勤めなら、毎月一定の収入が入ってきますが、退職した瞬間に0円になるのはたしかに今まで安定した暮らしを送ってきただけに恐怖。
また、仕事をどうやって受けていくか、という心配もありますよね。
もちろんランサーズで仕事を探していくのがベストだと思いますが、最近ではデザインの競争率も高いので簡単に仕事を得られる状況ではない気もします。実際、知人の独立したデザイナーもなかなか仕事を得るのが難しく、結局は知人からの紹介に頼ったという話も聞きました。
スキルについては、具体性はなく、なんとなく漠然とした不安かもしれません。
あと厄介なのが「周囲の反対」。
家庭を持っていたら奥さんから、あるいは両親から。そして相談した上司・同僚など。私の会社の同期も仕事に不満があり退職を上司に相談したところ、「まだ次が決まってないのならやめておいたほうがいいよ」と諭され、結局残留しました。

この独立を考える上での「障壁」、これは現在の私も常に考えてしまいます。
しかし、独立すれば時間や場所に拘束されることなく自分の好きなように暮らしていくことができます。
なんとかしてクリアしたい。そこで、どうやってこれらの「障壁」をクリアしていけるか考えていきたいと思います。

収入が落ちるのが恐い

→複数の仕事を掛け持ちして今から試験的にやってみる
ようは、退職しても自分で収入を得ることができることが実証できればいいわけなので、今からこっそり始めてみるということ。
私は具体的には

  • このブログの運営
  • アフィリエイト
  • ランサーズへの参加(コンペ)

をとりあえず現在実行中です。このブログでも、Google AdAmazonアソシエイトなどのアフィリエイトを運用していますが、まあお察しのようにブログのマネタイズのハードルってめちゃんこ高いですよね。
ここは辛抱強く良質な記事を書くことに専念するのみ。
私はとりあえずイケハヤさんの『武器としての書く技術』を参考にしています。イケハヤさん、実は私と同い年なんですが、自分の考えたことを的確に文章としてアウトプットされていて、思考力もハンパない感じなので尊敬しています。

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仕事を受注できるか心配

ランサーズに参加
とりあえず、デザイン、コピー関係のコンペに参加しています。ただ、やはりライバル多し。
受注する側としてはより良質なデザインをより多く見ることができるのでサービスとしては最高ですけど。
ランサー視点からすると、ゲーム感覚で考えて「ハマる」状態までモチベーションを保っていけば提案数も増えるだろうし、採用数も増えるかもしれません。
こちらは時間をかければそれなりにうまくいきそう。

スキルに不安がある

→これはそれこそ「独立」してから技を磨いていけば良いだけのように思えます。

周囲に止められた

→これってもうスルーするしかないと思うんですが、副業的な感じで上記のことがマネタイズできていけば、自信も生まれるし周囲も理解してくれるような気もします。

正直最近の世の中の動きを見ていくと、デザイナーとして一企業に属しているより、クラウドソーシングを利用したり、3Dプリンタで商品やサービスをリリースしたり、アプリなんかを作っていくほうが、100倍楽しそうに思えてきたのです。
長く務めるメリットも0といっていいだろうし、何より自由になればやれることが一気に増えます。

「独立」するかしないかで迷っている、働き方を変えてみたい、そんなデザイナーさんがいたら、いろいろと話して見ませんか。
基本的にこのブログやTwitterアカウントのほうはそういった絡み大歓迎ですのでじゃんじゃんコンタクトしてきてください。

こちらは関連本。
4年位に前に購入し、一度読みましたが現在本棚に眠っている一冊。
フリーランスのデザイナーのエピソードを知ることができるので、独立を少しでも考えている方は是非読んでみてください。

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