DESIGNHACK(デザインハック)

在宅ワーク・デザイン・DIY・フリーランスデザイナー系の記事を扱うブログメディア

『組み合わせて生まれるデザイン「B.O.B 」』

   

まな板+栓抜きの新しいカタチ

kickstarterに、こんなデザインのキッチンツールが提案されています。B.O.B はBottle Opener Bordの略。わかりやすい!笑

43d1d94b8bf5f6d3a09980cf4bb543d2_large
4507a2f564c3976bc99475fa0545c52f_large
(https://www.kickstarter.com/projects/992718955/bob-bottle-opener-board-cutting-board-bottle-opene?ref=category)

竹でできていて、栓抜きが一体化された「ありそうでなかった」デザインです。
ビーチやキャンプで活躍しそうです。また、竹製なので抗菌性・耐久性にも優れていますので永く使えそうですね。

こうした「組み合わせ」でできるデザインって、ともすると必要のない問題解決や機能盛り込み過ぎの「幕の内弁当」的デザインになってしまうことがあるのですが、海外って日本よりも瓶ビールの普及率が高そうですから、このアイデアはなかなか良さそうです。

例えば消しゴム付きの鉛筆とか、絆創膏(粘着バンド+ガーゼ)なんかは分かりやすい例ですよね。
バンドエイド キズパワーパッド フツウ
また、今お手元にあるスマートフォンも、数えきれないくらいの「組み合わせ」でできています。携帯電話+パソコン+カメラ+財布+本+etc…

普段当たり前に使っているモノでも、実は元は別々のモノだった、ということも結構あります。
若干マニアックな領域ではありますが、歴史的な観点でのモノとヒトの関わりについて興味がある方は「道具学」もおすすめ。
以前読んで面白かったので、関連本としてこちらを載せておきます。

おまるから始まる道具学―モノが語るヒトの歴史 (平凡社新書)
村瀬 春樹
平凡社
売り上げランキング: 1,218,955

内容:(「BOOK」データベースより)
DIYショップや骨董市で、なんだか気になるモノがある。これは何に使うのだろうか?どんな工夫があるのだろう?道具を手に取り、面白がり、集め、連ね、調べてみると、人間の歴史と暮らしの実像が、自ずと浮かび上がってくる。ぐゎらん堂主人、ハウスハズバンド、「住宅探偵」として知られる著者の論考に、沖縄県立芸術大学の朝岡康二学長が特別寄稿。ヒトの歴史は道具をして語らしめよ!さあ、道具の世界へあなたもご一緒に。

 - デザイン