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あまり注目されていないけど、デザイナーに必要なのは「検索力」だと思う

      2014/06/19

仕事でも差が出る「検索力」

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デザインの仕事をしていると、自分の表現したいイメージをうまく伝えるために、イメージボードを作成したり、パワポに画像を挿入したりしますよね。でもこの作業、うまい人は効率よく的確なイメージを探し出して使えているんですが、下手な人だと時間もかかるし、仕上がりもなんだかイマイチ・・・。普段からネットで情報をインプットできている人たちと、そうではない人たちでは「検索力」にかなりの差が出てきているように思います。

意外と知らない検索のコツ

例えば、大体の人がやっているとは思いますが、新宿で美味しい立ち飲みやを探すときには
「新宿 立ち飲み」なんて打ち込みますよね。これは「AND検索」。立ち飲みか、焼き肉を探したいときは「立ち飲み or 焼き肉」と打ち込む「OR検索」。
でも、このまえ焼き鳥を食べたばかりだから、焼き鳥意外がいい。そんなときは「NOT検索」。
「新宿 立ち飲み -焼き鳥」で検索すれば、新宿で焼き鳥意外の立ち飲み屋が一気に表示されます。他にも、サイトのタイトルで探す「INTITLE」やまったく同じキーワードで探す「フレーズ検索」など、使いこなしている人と、そうでない人にはかなり差が出てきそうです。

パリのイメージを日本版サーチエンジンで調べてはだめ

これは私も入社したときに気づいたのですが、例えばヨーロピアンな「スクーター」のイメージを探すときに普段通り日本語版のサーチエンジンで調べていては、なんかいまいちなんですよね。なんというか、日本人的フィルターのかかった「スクーター」しか出てこない。でも、例えばフランス版のGoogleで、できればフランス語で検索していくと全く別の結果が出てきます。
「フランス語なんて知らん!」とおっしゃる方もいるかと思いますが、今は本当に便利な時代。単語くらい検索したら一瞬で出てきます。語学力がある人のアドバンテージって今後どんどん低くなっていくんじゃないでしょうか。
ちなみにフランス版googleはこちら

でも、検索だけしていてもだめ

そうなんです。とても便利で活用すべき「検索力」なんですがこればかりに没頭していても全くいいアイデアが浮かびません。以前深澤直人さんのワークショップに参加した際にも「いいからとりあえず手を動かしなさい」とよく言われました。
画像検索って、自分のキーワードをどんどん打ち込んでいってすぐにイメージを見ることができるので、ちょっとしたブレスト代わりに使っている方も多いと思うんですが、実際に手で触れて、感じ取ることや匂いを嗅いでみたり、他の人を観察することで得られる情報のインプットを疎かにしてはいけないと思います。ただ、やみくもにネットを否定するのは大間違い。こんなに便利なものを活用しない手はありません。

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