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『家族で住めるシェアハウスに見る「シェア」する時代』

      2014/02/22

「ひつじ不動産」は、シェア住居専門ポータルサイト。
最近「ひつじ不動産 For FAMILY」という、家族単位でシェアできる住まい専門のサイトをオープンしたそうです。

例えば、今年の春完成予定の「青豆ハウス」は8家族がシェアして暮らせるシェアハウス。
maisonnette2.jpg

共有スペースにはなんとピザ釜(!)やガーデンスペースも用意されています。うらやましい・・・。

この「青豆ハウス」を見ていて、これからは「シェアの時代」なんだなと思いました。
たとえば、昨日も『ワールドビジネスサテライト』で『アース・カー』というサービスが取り上げられていました。
mainimg02.jpg
(アース・カー http://www.earthcar.co.jp

車種のバラエティも豊かでなんとキャンピングカーまでシェアできるそうです。確かに、キャンピングカーって日常使いには不便ですからニーズがありそうです。

また、最近ではオフィスを持たずに仕事ができる「コワーキングスペース」も増えています。
賃貸よりも安くオフィスをシェアでき、他の利用者とも交流できることからノマド・ワーカー等から人気が高まっているんですね。

これが欲しかった!都内すべてのコワーキングスペース一覧→http://www.makeleaps.jp/都内すべてのコワーキングスペース一覧/

一昔前の感覚だと、「立派な家・大きなクルマ・大企業への就職」を実現することが理想だと語られてきましたが、
このような「所有」による自己顕示欲はもう見直されるべきなのかもしれません。
これからは「所有」から、「シェア」する時代。
そうなったときに、「所有」のデザインから、「シェア」のデザインへとモノ・サービスはシフトしていくはずです。

今流通している多くのモノ・サービスは基本的には「個人消費」を想定してデザインされています。
例えば、クルマであれば、家族に合わせてカスタマイズしやすいベースになっているようなデザイン。
家具であれば、IKEAやニトリ等の安価で製品寿命が短い製品ではなく、50年、100年持つくらいのクォリティのモノがスタンダードになるかもしれません。

「シェア」する時代のデザインはどうあるべきか、あなたはどう思いますか?

大人のためのシェアハウス案内 大人のためのシェアハウス案内
(2012/02/17)
西川 敦子

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